
こんにちは!
MENTE院長です。
今回は東洋医学的な秋バテ対策について
お話しますね!
スポーツの秋
芸術の秋
そして食欲の秋!
暦のうえでは8月7日に立秋を迎え
ブドウなどの秋の味覚も楽しめるようになりましたね!
ちなみにブドウは薬膳では
気血を補い
体のめぐりをよくし
内側から体をうるおすとされています。
◇疲れやすい
◇食欲がない
◇風邪をひきやすい
などでお困りのかたにはオススメですよ!

さて9月に入ったのに
まだまだ暑さは続きそうですね・・・。
前回の投稿でもお話しましたが
やはり秋バテが心配になってしまいます。
秋バテとは東洋医学では
夏の暑さで「気(エネルギー)」を使いすぎてしまい
体が「虚(からっぽ)」になってしまっている状態です。
そこで今回は
「気」を補うツボをご紹介します!

湧泉(ゆうせん)
場 所:足指でグーを作り、一番ヘコんでいるところ。
押し方:親指でゆっくりと押してください。
また押す時間帯で
以下のような効果が期待できます!
朝:活力を高め、一日の活動に備えます。
昼:午後の眠気を覚まし、集中力を高めます。
夜:心身をリラックスさせ、睡眠の質を高めます。
秋バテ対策に
おいしいブドウと
湧泉のツボ押し
ぜひお役立てくださーい!!
つらいお体のお悩み、ぜひ当院までご相談ください!
ご予約はしんきゅうコンパスより承っております。