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治療室の壁に飾っている手ぬぐいを、
秋らしいデザインに掛け替えました。

深い紺色の夜空に浮かぶ月。
風に揺れるすすきと、
赤く色づいたもみじ。

眺めているだけで、
秋の夜の静けさや心地よい風まで
感じられるような一枚です。

今年、2026年の秋分の日は9月23日。

秋分の頃は、
昼と夜の長さがほぼ同じになる時期とされ、
ここから少しずつ
夜の時間が長くなっていきます。

日中にはまだ夏の名残を感じながらも、
朝晩の空気や虫の声、日の暮れる早さなど、
身近なところで少しずつ
秋の訪れを感じる頃でもあります

そして、その2日後の9月25日は
十五夜(中秋の名月)

十五夜とは、もともと
旧暦8月15日の夜のこと。

現在私たちが使っている新暦では
毎年日付が変わり、
2026年の十五夜は9月25日にあたります。

昔から日本では、
美しい月を眺めながら秋の実りに感謝する
「お月見」の風習が親しまれてきました。

そんな十五夜に欠かせないものの一つが、
手ぬぐいにも描かれているすすきです。

すすきは稲穂に姿が似ていることなどから、
豊かな実りを願って
お月見に飾られてきたといわれています。

そして、秋が深まるにつれて
楽しみになるのが、もみじの紅葉

木々が赤や黄色に色づいていく様子は、
昔から日本の秋を代表する風景として
親しまれてきました。

月、すすき、もみじ。

一枚の手ぬぐいの中にも、
日本人が昔から楽しんできた
秋の風情がたくさん詰まっています。

治療室にお越しになった際には、
ぜひ手ぬぐいにも目を向けて、
季節の移ろいを
感じていただければと思います

そして、
季節が夏から秋へと移り変わるように、
私たちの身体も気温や気候の変化に合わせて
日々調整を続けています。

この時期は、
日中と朝晩の寒暖差も
少しずつ大きくなる頃。

夏を頑張って過ごしてきた身体をいたわり、
本格的な秋を迎える前に、
一度ゆっくりと
身体を整えてみませんか?

治療を受ける時間が、
身体のケアだけでなく、
季節を感じながら
ほっとひと息つける時間にもなれば
嬉しく思います。

心も身体も心地よく、
実りの秋を迎えましょう

つくば市春日の鍼灸マッサージ治療院
MENTE -めんて-

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